死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア (光文社新書) [ 玉置妙憂 ]

死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア (光文社新書) [ 玉置妙憂 ] 死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア (光文社新書) [ 玉置妙憂 ] 死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア (光文社新書) [ 玉置妙憂 ]

医療と宗教の間のケア 光文社新書 玉置妙憂 光文社シニユクヒトノココロニヨリソウ タマオキ ミョウユウ 発行年月:2019年01月19日 予約締切日:2018年12月28日 ページ数:216p サイズ:新書 ISBN:9784334043919 玉置妙憂(タマオキミョウユウ) 看護師・看護教員・ケアマネジャー・僧侶。

東京都中野区生まれ。

専修大学法学部卒業。

夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。

高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。

現在は、現役の看護師として小岩榎本クリニックに勤めるかたわら、院外でのスピリチュアルケア活動を続ける。

「一般社団法人介護デザインラボ」の代表として、子どもが“親の介護と看取り”について学ぶ「養老指南塾」や、看護師、ケアマネジャー、介護士、僧侶が学ぶ「スピリチュアルケアサポーター養成講座」を開催。

さらに、講演会やシンポジウムなど幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 死に向かうとき、体と心はどう変わるのか(死にゆく人の体と心に起こること/大切な人の死に直面した人の心に起こること ほか)/第2章 看護師の私が僧侶になったわけ(「これ以上、治療を続けたくない」と夫に言われたとき/在宅で死ぬことを選んだ夫との2年間 ほか)/第3章 死にゆく人の心に寄り添う(剃髪したら、患者さんが語り出した/僧侶として、死にゆく人と向き合う ほか)/第4章 生きていく人の心に寄り添う(医療だけでも宗教だけでも足りないものがある/一人であることを見つめる)/第5章 医療と宗教が交わる場(古来、僧侶は医療者だった/ホスピス(緩和ケア病院・病棟)とスピリチュアル・ペイン ほか) 死の間際、人の体と心はどう変わるのか?自宅での看取りに必要なことは?現役看護師の女性僧侶が語る、平穏で幸福な死を迎える方法と、残される家族に必要な心の準備。

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