世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫) [ 橋爪大三郎 ]

世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫) [ 橋爪大三郎 ] 世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫) [ 橋爪大三郎 ] 世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫) [ 橋爪大三郎 ]

ちくま文庫 橋爪大三郎 筑摩書房セカイ ガ ワカル シュウキョウ シャカイガク ニュウモン ハシズメ,ダイサブロウ 発行年月:2006年05月10日 予約締切日:2006年05月03日 ページ数:308p サイズ:文庫 ISBN:9784480422279 橋爪大三郎(ハシズメダイサブロウ) 1948年神奈川県生まれ。

東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。

東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻教授。

専門は、理論社会学、宗教社会学、現代社会論など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宗教とはなにか/宗教社会学とはなにか/ユダヤ教とはなにかー契約と律法/キリスト教とはなにかー福音と愛の思想/宗教改革とはなにかールターとカルヴァン/イスラム教とはなにかーウンマとイスラム法/初期仏教とはなにかーサンガの思想/大乗仏教とはなにかー菩薩・般若・極楽浄土/中国と日本の仏教ー仏教の伝播と変容/儒教とはなにかー孔孟の思想・朱子学/尊皇攘夷とはなにかー山崎闇斎学派と水戸学/再び宗教を考える 宗教なんてうさんくさい。

うっかりハマったら怖い。

だから近づかない。

多くの日本人はそう思っている。

だけど、どんな国でも地域でも、宗教はすっかり日常に溶け込んでいる。

文化や価値観の骨格であり、それゆえ紛争のタネにもなる。

宗教を知らなければ、世界の人びとを理解することはできないのだ。

この本では、世界の宗教を理解するための基礎中の基礎を紹介。

「人類の叡智としての宗教」のエッセンスが詰まった、小さいながら充実の入門書。

本 人文・思想・社会 宗教・倫理 宗教学 文庫 人文・思想・社会

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