著者赤坂真理(著)出版社河出書房新社発行年月2013年04月ISBN9784309412146ページ数261P9784309412146内容紹介美樹は航空機の安全な運行をになう航空管制官。
聴覚異常に苦しめられる彼女は、街で出会った盲目の男と恋に落ち、かつてない世界へと開かれてゆく（「ヴォイセズ」）。
／原発事故前に書かれた予言的衝撃作「太陽の涙」、欠落の意味を問う「ヴァニーユ」、著者の代表作を一冊に。
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【『寒い』と言ったら】
『これを着てください』と自分の上着を貸すのがカヌレ。
『じゃあ、手繋いどいてあげる！』と手を出すのが蛍。
『こうしたらさむくないよ、？』とぎゅっとするのがかごめ。
黙って暖房の温度を上げるのがバニーユ。
何もしないのが透。@fluorite_97bot 2020/02/25 10:30
ロクム:カヌレが「そういえば…サンタクロースって、本当に…」とこっそり聞いてきて「本当に一人で世界中を回っているんでしょうか…？」と真剣な顔をして言った。隣に居たバニーユが紅茶を吹き出してた。
ロクム「かごめは無事なんだよね！？」
バニーユ「勿論、無事ですよぉ。騒がれると面倒だから今はちょっとおとなしくさせてますけどねぇ」
ロクム「えっ！？まさか手荒な真似を…！」
バニーユ「フルーツタルトを食べさせてますね」
ロクム「厚遇」
【椅子が７個あります。子供が10人います。どうしますか？】
蛍「みんな座らなければいいよね！」
ロクム「椅子をあと３つ持ってくればいいんじゃないかな」
バニーユ「優秀な７人を座らせません？？」
カヌレ「３人帰らせれば早いのでは？」
透「蛍と僕だけ座れれば後はどうでもいい」
蛍「皆は目玉焼きに何かける？」
透「やっぱり胡椒かな」
ロクム「塩だね」
バニーユ「ソースもありですよぉ」
蛍「ええ…醤油しかないと思うけどなぁ、あっかごめちゃん！」
かごめ「…なぁに？」
蛍「かごめちゃんは目玉焼きに何かけるの？… https://t.co/d1PCkNT2yT