LOUDNESSの高崎晃氏が大絶賛のクリーンブースター「AT-222」! 多くのリクエストにお応えして、ブラックカラーがスポット生産の運びとなりました! 高崎晃氏がステージをはじめ様々なシチュエーションで愛用中のCAT’S Factory製シグネイチャーペダル“AT-222”。
高崎氏が海外ツアー用のボードにも導入し、ファンの方からも販売のお問い合わせが非常に多かったブラックカラーバージョンがスポット生産品として遂に登場です! 従来のAT-222はLOUDNESSのイメージカラーともいえる印象的な赤白のライジング・サンでペイントされた筐体でしたが、今回のブラックバージョンは梨地塗装を艶消し部分と艶有り部分に塗り分けてライジング・サンの模様を表現。
さらに、赤白バージョンでは「81-14」となっていた左下のプリントは「8I-I8」の文字がプリントされております。
「81-18」ではなく「8I-I8」と1がIに変換されている点はKillerのKG-PRIME Signature 8118と同じで、この数字に対する高崎氏のこだわりがうかがえます。
高崎氏の意向によりGAINツマミはブラックカラーになっており、そのGAINツマミの横にはモード切替のミニスイッチを装備。
「Regular」側では高音域を絞り中音域を重視したモード、「LOUDNESS」側ではラウドなブーストモードとなります。
また、エフェクトON時はGAINツマミが「0」でも原音よりブーストされている設定となり、OFF時にはトゥルー・バイパスシステムを採用しているので原音を損ないません。
高崎氏も大絶賛の非常に優秀なクリーンブースターで音の太さとハリ、音圧感が増し、バンドサウンドでも埋もれないパワフルな音像になり、クリーンサウンドでもハリとツヤが増し、若干コンプ感も加わるのでナチュラルに音の粒立ちが良くなります。
もちろん、市販されるAT-222は高崎氏が使用している物と同一の配線材を採用し、同じサウンドが出力されるように時間を掛けて製作されております。
このアイテムを製作している「CAT’S Factory」は、歪み系ペダルやブースター、スイッチボックスも製作しており、Toshi Hiketa氏や原田喧太氏、さらには高崎氏の盟友でもある山下昌良氏など第一線で活躍しているギタリスト、ベーシストが愛用しております。
しかしながら、その一方でユーザーからの直接オーダーで販売を行っているため「知る人ぞ知る」ブランドである要素が非常に強く、楽器店に新品が並ぶことはまずありません。
赤白バージョンのAT-222と同様、今回のブラックバージョンも高崎晃氏とCAT’S Factoryのご協力のもと、楽器店としてはイケベ楽器店のみでの販売となります。
すでに赤白バージョンのAT-222をお持ちのファンの方はもちろん、まだAT-222の真価を体感されていないファンの方、そしてCAT’S Factoryのブランドを知っていながらも実機に触れる機会が無かったギタリストの方、是非、イケベ楽器店にてCAT’S Factoryの実力を体感してください! ※完全手作業での塗装仕上げを行っているため、仕上げは1台ごとに若干の個体差がございます。
※当店販売分は、シリアルナンバーの後ろに「IKEBE」と入ります。
なお、シリアルナンバーはご指定頂けません。
※GAINノブを回した時にスクラッチノイズが発生しますが仕様です。
※エフェクターボードの画像は高崎氏本人が使用しているボードです。
ここに組み込まれているAT-222Bは本人用のため、ツマミの色、プリント等細部が製品版と異なります。
【商品取り扱い店舗】 ・アンプステーション(03-5459-6550)