● 校正証明書 + トレーサビリティ体系図 + 校正に使用した標準器の校正証明書のコピー付。
● JCSS校正証明書付は別商品になります。
● 再検査校正いたします。
(料金照会) ● 経年変化の極めて少ない安定した材料で製作。
● ISO等の取得、品質管理に必携。
● 現場での信頼できる温度計測に最適。
● 安価にて高精度を実現しました。
● ケースは透明で耐薬品性に優れたPPケース。
(ポリプロピレン)製品No.温度範囲目盛全長×外径基本検査ポイント 1-06-0Y-ACS-56〜0℃ 1/100.1℃300×6〜7mm-50,-40,-30,-20,-10,0℃ 1-06-1Y-ACS0〜50℃ 1/100.1℃300×6〜7mm0,10,20,30,40,50℃ 1-06-2Y-ACS50〜100℃ 1/100.1℃300×6〜7mm60,70,80,90,100℃ 1-06-3Y-ACS100〜150℃ 1/100.1℃300×6〜7mm110,120,130,140,150℃ 1-06-4Y-ACS150〜200℃ 1/100.1℃300×6〜7mm160,170,180,190,200℃ 1-06-5Y-ACS200〜250℃ 1/100.1℃300×6〜7mm210,220,230,240,250℃ 1-06-6Y-ACS250〜300℃ 1/100.1℃300×6〜7mm260,270,280,290,300℃ 1-06-7Y-ACS300〜360℃ 1/100.1℃300×6〜7mm310,320,330,340,350℃ ■ 校正証明書を添付して国家標準からトレーサブルな標準器として使用されます。
品質管理にお役立てください。
現在では「計量標準総合センターが発行する基準器検査成績書をもって計量トレーサビリティの根拠とすることはできません」と産業総合技術研究所が発表されています。
トレーサビリティ確保には弊社のJCSS校正または一般校正をご利用ください。
■ 標準温度計(水銀使用製品)一覧表:選ぶ時の参考にしてください。
製品名特徴全長(約)径(約)1目盛幅(約)* 棒状標準温度計黄管または白管。
ガラス表面に刻み腐食目盛。
300mm6.2±0.3mm0.36mm 二重管標準温度計水銀が太く見え、目盛幅も広い二重管。
340mm5.5〜6mm0.45mm 400mm9〜9.5mm0.57mm *1目盛幅は0〜50℃の長さを計測し500(0.1℃数)で割った値です。
温度計ごとに誤差があります。
参考値としてみてください。
数値が大きい方が目盛間隔が広いので読み取りしやすいです。
■ 標準温度計の読取り方 ・温度計の読取りは、水銀柱の先端を目盛線が水平に見えるところで読取ります。
・二重管式は読み取りの位置が正しくない(上下する)と目盛線が水平でなく、ゆがんで見える細工になっています。
・温度計の読取りは最大の誤差要因である視差(読取時に生じる誤差)を無くすことが大切です。
読み取り用拡大レンズを使用するのも視差をなくすのに役立ちます。